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【東京コミュニケーションアート専門学校】 大同窓会が開催されました!

アルカディア市ヶ谷で開催された大同窓会

 東京コミュニケーションアート専門学校(TCA)の4年ぶりの大同窓会が2月16日(土)、東京・千代田区のアルカディア市ヶ谷私学会館において開催されました。

 TCAは1988年の開校以来、今年で31年目を迎え、これまでに輩出した卒業生の数は1万1千人以上に上ります。

 当日の参加者は、卒業生155名、本校でご指導くださっている講師の先生方25名、歴代の本校職員が30名と、合計210名となりました。

 18時よりスタートした第一部の総会では篠塚正典学校長のビデオメッセージからはじまり、本校の卒業生でもある大竹豊教務部長があいさつ。続いて、同窓会会長の白井元章様(スフィーダ代表取締役)から卒業生を代表してごあいさつをいただきました。会場は卒業生や講師の先生をはじめ、懐かしい顔で埋め尽くされていました。

  • 総会の冒頭は篠塚学校長のビデオメッセージではじまりました

  • 会場のアルカディア市ヶ谷に集まった人は210名にも及びます

 最後に、TCAの近況や、新校舎への移転、最近行われた進級卒業・進級制作展「we are TCA2019」の様子などをお伝えし、同窓会事務局からのインフォメーションのあと、総会を終了しました。

懇親会では小野先生より乾杯のあいさつをいただきました

 その後、会場を移して第2部の懇親会へ。講師の先生方を代表して、長年教壇に立っていただいている小野三喜雄先生から乾杯のごあいさつをいただき、久しぶり再会した旧友や、恩師への近況報告など、おいしい料理やお酒と一緒に話題は尽きません。

 会場では、卒業年度ごとにテーブルが分けられ、参加者の皆さんはどのテーブルでも学生時代に戻り、思い出話に花が咲きました。

 懇親会の途中、現在漫画家として活躍中の卒業生がステージにあがり、アシスタントの募集の告知を行ったり、卒業生たちが名刺交換する姿なども見られました。

  • 先生方や旧友との再会に話題は尽きません

  • 会場では年度をまたぎ卒業生たちの交流が見られました

 18時から始まった同窓会は、あっという間に3時間半が過ぎました。中締めの後は全員で記念撮影を終え、無事散会となりました。

 業界で活躍し、新たなことにチャレンジし続けている卒業生から、在校生にもエールをいただきましたので、この情報を教育・広報へもつなげてまいります。

 今回の開催にご尽力いただきました皆さま、講師の先生方、ご参加いただいた卒業生の皆さまに、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

東京コミュニケーションアート専門学校 事務局 広報部 東 妥衣子)