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【新大阪歯科衛生士専門学校】 涙あり笑顔ありの戴帽式が行われました
新大阪歯科衛生士専門学校 第15期生の戴帽式が11月4日(日)、大阪府吹田市のホテルで挙行され、昼間部、夜間部をあわせ計126名の学生たちが、臨床実習を前に決意をあらたにしました。
この戴帽式は、学生が医療人として現場での臨床実習に臨むまえに、歯科衛生士の仕事に対する意識を高め、その責任の重さを自覚するための式典です。
厳粛な雰囲気の中、戴帽式が始まりました。
先生たちが1人ひとりにキャップをつけます。なかには、様々な感情がこみあげ、涙を流す学生の姿もありました。
熊本県出身の学生による誓いの言葉。入学当初は親元を離れたことで寂しい思いもしましたが、本校で出会った仲間が心の支えとなった、と振り返っていました。
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厳粛な雰囲気の中で行なわれた戴帽式
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誓いの言葉
式典が終わると、学生たちは先程までの表情とは打って変わって、和やかな表情に。学生から担任の先生へサプライズプレゼントをしたり、学生同士で写真を撮り合ったりと、とても良い雰囲気でした。
臨床実習では、上手くいかない事や、壁にぶつかる事もあるかと思います。
そんな時こそ、本校で出会った仲間と励まし合い、この日の誓いと笑顔を忘れることなく、15期生全員で乗り越えられることを願っています。
涙あり、笑顔ありの素晴らしい戴帽式となりました。
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笑顔の戴帽生
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担任の先生と記念写真
(新大阪歯科衛生士専門学校 事務局 広報担当 榎本 雅一)