お知らせ
News
北海道ハイテクノロジー専門学校がプロeスポーツチームと連携!シャドウバース大会「ハイテク杯レバンガ☆SAPPORO連携SP」を開催!
北海道ハイテクノロジー専門学校ITメディア学科では9月2日(日)、eスポーツ大会「ハイテク杯レバンガ☆SAPPORO連携スペシャル」を開催しました。
6月30日(土)に続いての開催で、両大会では、プロ選手も登場し一緒にプレイができるとあって、ゲームやチームのファンを中心に合計約80名のプレイヤーが参加。運営スタッフとしてeスポーツプロフェッショナルゲーマー専攻の学生が活躍し、会場設営や受付、参加者の誘導、対戦のマッチングなど大会進行をサポートしました。
大会前にはプロ選手と学生の座談会、大会後には本校実習室を使ったチームの公開配信も行われ、学生がプロの世界を実感する学びの場となりました。
「レバンガ☆SAPPORO」はプロバスケットボールチーム「レバンガ北海道」を運営する株式会社北海道バスケットボールクラブのプロeスポーツチームです。2018年5月にオンラインカードゲーム「シャドウバース」(運営元:株式会社Cygames)のプロリーグが発足したことに伴い、設立・参戦し、1stシーズンは見事リーグ優勝を決めています。
「レバンガ☆SAPPORO」の設立に際し、株式会社北海道バスケットボールクラブと北海道ハイテクノロジー専門学校・北海道メディカル・スポーツ専門学校が教育連携協定を締結。本大会はその連携の一環として、シャドウバース大会が行われました。
-
レバンガ☆SAPPOROの選手。ユニフォーム左肩部には本校名が掲載されています
-
教育連携協定締結にあたって記者会見も実施しました
大会自体はプロジェクションマッピングによる演出やプロ選手との対戦、チームより提供いただいた限定品が当たる抽選会や交流会などによって大盛況でした。参加いただいた方々からも非常に好評で、次回開催を期待される場面もありました。
-
観戦時にも映像演出や選手による実況解説で盛り上がりました
-
大会の様子。参加者同士や選手・スタッフとの対戦を楽しんでいただきました
今回はチームとファンの繋がりの強化、更には北海道のeスポーツシーンの振興に寄与するイベントとなりました。レバンガ☆SAPPORO、プロリーグ、そして北海道・日本のeスポーツを支えていく学校として、今後も新しい取り組みに挑戦します。
ちなみにシャドウバースはスマートフォンで誰でも無料でプレイできます。eスポーツに興味のある皆様、ぜひ一度プレイしてみてはいかがでしょうか?
(北海道ハイテクノロジー専門学校 ITメディア学科 中田 龍太)