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【地域貢献活動】 Run伴in埼玉への運営協力
「RUN伴(ランとも)」は、「認知症になっても安心して暮らせるまち」をめざして、認知症の人もそうでない人も、ともにゴールをめざして行うタスキリレーです。2011年に北海道で始まったこのイベントは徐々に全国に広がり始め、2015年からは埼玉でも開催されています。
埼玉県においては、埼玉県や高齢者福祉の業界団体をはじめ、様々な業界団体の後援を得て、県内の福祉施設職員や業界団体所属者、認知症の人と家族の会のメンバーなどからなる「RUN伴2017埼玉県実行委員会」が運営を行っています。その中で埼玉福祉•保育専門学校は、広報担当および事務局として、実行委員会やプレイベントの中心となり、在校生と卒業生、教職員、合わせて100名以上が参加しました。実行委員、当日運営スタッフ、ランナー等としてイベント運営全般に携わり、大成功を収めました。
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サポートチーム出発
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認知症当事者の皆さんも参加
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沿道からの声援が力になります
このイベントをはじめ、本校は県内の福祉に関わるさまざまな団体と学校をつなぐパイプ役を担っています。
(埼玉福祉・保育専門学校 介護福祉士科 堀 延之)