お知らせ
News
《歯と口の健康週間》 新東京歯科技工と新東京歯科衛生 SHIBUYA109でPR活動を行ないました
厚生労働省、文部科学省、日本歯科医師会が啓蒙活動の一環として行っている「歯と口の健康週間」(6月4日~10日)に合わせて、新東京歯科技工士学校と新東京歯科衛生士学校が、歯と口の健康保持の大切さと、そのために活躍する歯科技工士と歯科衛生士を紹介するPRイベントを、SHIBUYA109店頭イベントスペース(東京・渋谷)で実施しました。
「6(む)4(し)」にちなんで6月4日から始まる「歯と口の健康週間」は、歯と口の健康に関する正しい知識を国民に対して普及啓発するとともに、歯科疾患の予防に関する適切な習慣や、その早期発見・治療を徹底することにより歯の寿命を延ばし、国民の健康の保持増進に寄与することを目的としています。
多くの若者が行き来する東京・渋谷で、新東京の教員と学生、合わせて20名が歯科クリニックで働く歯科衛生士、歯科技工所で働く歯科技工士を紹介し、歯科医師を含めたチーム歯科医療が、国民の健康増進に貢献していることをアピールしました。
渋谷と言うと若者の街というイメージですが、イベントブースには中高生だけでなく幅広い年代の方が来場してくれました。中でも外国人の方がとても興味を持って参加し、一緒にイベントを盛り上げてくれました。
参加してくれた皆さんは、イベントブースで白衣を着て記念写真を撮ったり、歯科技工士がつくった記念品をもらったりして、笑顔で教員や在校生と交流を図りました。
「笑顔をつくる仕事」として、多くの人に歯科医療がとても素敵な仕事だと感じてもらえたら嬉しいです。
(新東京歯科技工士学校 事務局 高平 敦)