神戸医療福祉専門学校三田校は１１月３０日（水）に、兵庫県三田市と福祉や地域防災に関する包括連携協定を締結しました。また１２月１０日に神戸医療福祉専門学校と関西学院大学、湊川短期大学、兵庫教育大学、神戸親和女子大学、神戸常盤大学の６校の学長、学校長が出席して三田市の森哲男市長と共に「学びの都（まち）三田」まちづくり協働宣言を行ないました。

　本校は１９９７年に開校。理学療法士学科、義肢装具士科、整形靴科、救急救命士科、言語聴覚士科、作業療法士科の６学科を持ち、約７５０人の学生が学んでいます。

　今回、三田市と締結した連携では、災害時の避難所運営の支援や身障者デイサービスへの機能訓練指導者の派遣、特別支援学級への理学療法士や作業療法士、言語聴覚士の派遣などを行なうことになっています。

（神戸医療福祉専門学校三田校　教務部長　今在家　信司）