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「『海道東征』を聴く」 日本人の心 揺さぶる感動 浮舟総長のインタビュー談話が産経新聞に掲載されました
2016.07.05
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滋慶学園ニュース
建国神話を題材に、日本を代表する詩人の北原白秋が作詞し、東京芸大教授だった大阪市出身の信時潔が作曲した交声曲「海道東征」が10月3日(月)、大阪市福島区のザ・シンフォニーホールで上演されます。演奏と合唱は大阪フィルハーモニー交響楽団と同合唱団、指揮は大井剛史氏です。
ザ・シンフォニーホール総監として、昨年に次ぐ大阪での演奏会に期待する滋慶学園グループの浮舟総長のインタビュー記事が6月30日付の産経新聞に紹介されました。
浮舟総長は北原白秋が紡ぎ出す「やまとことば」の格調高い美しさと、大阪が産んだ偉大な作曲家、信時潔が心血を注いで表した西洋音楽が織りなす“日本の原風景”とも言える音楽表現を前に、専門職を目指して海外に出て行く学生たちにも(音楽や古文にふれることによって)「母国の歴史や物語に興味を持って欲しい」と期待を込めて語っています。
浮舟総長のインタビューが掲載された平成28年6月30日付の産経新聞記事はこちら[pdf]