東京バイオテクノロジー専門学校では７月２７日と３０日に、近隣の大田区立北糀谷小学校の夏休み企画「わくわくスクール」で、３・４年生の子ども達と一緒に理科実験をおこないました。今年は昨年に続いて２回目の担当です。

　1日目は「見て・触れて・確かめて・スライム」という実験で、来場した小学生に３種類のスライムづくりに挑戦してもらいました。１つ目はホウ砂と洗濯のりを使った普通のスライム。つくり方を覚えたところで、２つ目はラメ入りのキラキラスライムです。３つ目は秘密の液体を加えてつくる不思議なスライム。これは出来上がったときは白い普通のスライムに見えますが、外で紫外線に当たるとピンク色に変化するのです。

　実験終了後にみんなで外に出ると、スライムの色が変わって子ども達は大興奮でした。
　
　２日目は「にんじんロケットを作ろう」という実験。にんじんロケットが爆発すると子ども達は大きな歓声を上げていました。今年も在校生の学生スタッフが参加して、小学生達を盛り上げてくれました。子ども達にとって、夏休みの忘れられない思い出になったのではないでしょうか。

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  在校生も大活躍でした

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  楽しみながらも真剣な表情で参加してくれました

（広報センター　前川）